

衛星を使った測量は、従来の地上測量に比べて非常に高精度で効率的な方法です。
さくらリーガルでは、衛星を使った測量を積極的に取り組んでいます。
GNSSとは?
GNSSは、Global Navigation Satellite System(全球測位衛星システム)の略で、地球全体を対象とした衛星測位システムの総称です。GNSSには、複数の国や地域が運用している測位システムが含まれます。
- GPS(アメリカ)
- 世界で最も広く利用されている衛星測位システム。
- アメリカが運用しているシステムで、24基以上の衛星で構成されています。
- GLONASS(ロシア)
- ロシアが運用している衛星測位システム。
- 24基の衛星で構成されています。
- Galileo(欧州連合)
- 欧州連合が運用している衛星測位システム。
- 現在は30基の衛星で構成されています。
- BeiDou(中国)
- 中国が運用している衛星測位システム。
- 35基の衛星で構成されています。
GNSSとGPSの違い
- カバー範囲
- GNSS: 複数の国や地域の衛星測位システムを総称したもの。
- GPS: アメリカの衛星測位システムのみを指す。
- 使用する衛星の数
- GNSS: 複数のシステムを組み合わせて使用するため、利用可能な衛星の数が多い(100基以上)。
- GPS: アメリカのシステムのみで構成されており、利用可能な衛星は24基以上。
- 測位の精度
- GNSS: 複数のシステムを利用することで、測位の精度や信頼性が向上する。
- GPS: 高精度ですが、単一システムに依存するため、他のGNSSシステムと併用することでさらに精度が向上します。
衛星を使った測量の方法
衛星測量は、GNSS受信機を使用して行われます。以下は、基本的な手順です。
- 受信機の設置
- 測量対象の地点にGNSS受信機を設置します。
- 衛星信号の受信
- 受信機は複数のGNSS衛星からの信号を受信します。
- 位置の計算
- 受信した信号を基に、受信機の正確な位置を計算します。複数の衛星からの信号を使うことで、高精度な位置情報を取得できます。
- データの記録と分析
- 測定結果をデータとして記録し、必要に応じて解析します。これにより、地図作成や土地の境界確認などに利用されます。
- 測定結果をデータとして記録し、必要に応じて解析します。これにより、地図作成や土地の境界確認などに利用されます。
さくらリーガルは衛星を使った測量に積極的に取り組んでいます
衛星を使った測量は、高精度かつ効率的な方法であり、現代の土地測量や地図作成において重要な役割を果たしています。
さくらリーガルでは、ドロガー(Drogger:GNSS受信機、2022年に国土地理院1級GNSS測量機に認定された)や、LRTKなど最新機器を使って、衛星を使った測量に積極的に取り組んでいます。



